欧米人より、筋力が弱い日本人、さらに女性でもでも自然な寝返りが打ちやすいよう、反発力にこだわりました。

往来の高反発枕を使用した場合、1回寝返りするエネルギー消費量が100だとすると、モットン枕に採用している次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」は、寝返りする際のエネルギー量は約80で済むのです。そのため、筋肉が衰えても、“身体の歪み”をとる自然な寝返りを実現することが出来るのです。

当社では、首・肩が気になる30代～50代の男女20人に、１つの枕を三夜連続で8時間の睡眠を取ってもらい赤外線カメラを用いて1分間隔で撮影し、寝返りの平均回数を計測しました。

そして、その結果、羽毛やパイプ、そばがらを使用した場合、不要な寝返りが増え、モットン枕が一番自然な寝返りの数値となるという結果になりました。

また、調査後のアンケートでも、起きたときに一番首・肩が気にならないと感じたのが、モットンという回答を頂きました。

人間の頚椎（首の骨）は7個の椎骨から出来ています。この頚椎は、起きている間、重い頭を支えるために大きな圧力や負担がかかっており、ズレやすく、特に「1番」「4番」「7番」がズレやすいのです。この頚椎は、寝ている間に支え、引っ張ることにより、正しい位置に戻るのです。

しかし、通常の枕の場合、頚椎が宙に浮いたような状態になっており、寝ている間も負担がかかっています。また、枕の高さが合わないと、首に負担がかかり、首・肩の違和感につながるだけでなく、アゴが下がる事により、気道が狭くなり、呼吸がしにくくなるため、イビキの原因にもなります。

自分の体に合った枕は、頚椎の深さで決まると言われています。日本人の約90％の方の頚椎の深さは、2.5cm～5cmとなっています。その為、当社では、頚椎を支えてくれる構造の枕とし、自宅で高さ調整も可能としました。

1cmの高さ調整シートを5枚付属しておりますので、現在使っている布団の上で、あなたの頚椎の高さに合わせて調整頂けます。

モットン枕に採用している次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」は、体圧を効率よく分散させる素材です。寝ている間に筋肉が休むことが出来るように頭をしっかりと支え、首と接する筋肉が緊張しないよう、頭を均等に持ち上げてくれるので、首への負担が軽減されます。

実際に、通常の枕を使った場合と、モットン枕を使った場合にかかる体圧を計測。

その結果、通常の枕を使った場合、圧力が頭に集中するため首は宙に浮いた状態となり、しっかり休めていないことが分かります。

ですが、当社のモットンを使った場合、接地面積が広く、圧力をうまく分散することができています。綺麗に体圧分散さることができているため、睡眠時の首の負担は最小となり、首の筋肉をゆっくり休ませることができるのです。

どんなに高級な枕でもヘタってしまえば、反発力がなくなりうまく寝返りが打てなかったり、うまく体圧分散できなくなってしまいます。

そこで、モットン枕の耐久性を調べるため、８万回の耐久試験を行いました。試験方法は、1分間に60回、枕の厚みが半分になるように圧縮し、8万回に達した時点で30分間放置しました。その後、再度厚みの測定を行い、歪み率を算出しました。

仮に１日に平均で20回の寝返りをするとして、年間7,300回（20回×365日）寝返りをする計算になります。つまり、約11年間使用しても、0.04%へたる程度ということになります。

一般的な枕の寿命は5年と言われておりますが、モットン枕はその他の枕と比較しても、約3倍の耐久性を誇る結果となりましたので、一度の購入で長くお使い頂け、綺麗な睡眠姿勢を支え続けます。

人は睡眠時に約コップ1杯分（約200cc）の汗をかくと言われています。

枕の通気性が悪いと、汗により湿度が上がるため、蒸れを感じます。蒸れは心地よい睡眠の妨げになる要因のひとつです。

そのため、冬場ももちろん、夏場でも湿気がこもらない通気性に優れた素材が理想です。

モットン枕に採用している次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」は、発泡する泡の大きさを調整することで、高い通気性を実現し、快適な寝心地となっております。

さらに、モットン枕は汗と空気が上から下へと流れやすい最先端の構造となっているため、湿気がたまりにくく、ムレにくいのです。

敏感肌の方にも安心してお使いいただけるよう、第三機関にてウレタンを皮膚につけて、かぶれが発生するかを調べる試験（クローズド・パッチテスト※）を実施した所、「安全品」に分類されました。

また、ウレタンフォームは、木綿や羊毛、羽毛と違い、ダニや害虫が住みついたり発生することはほとんどなく、ホコリも出ないので衛生的です。外カバーは取り外し可能ですので、こまめに洗って、常に清潔を保つことができます。

※丸石ラボ株式会社調べ

万が一、注文と異なる商品、破損品、不良品がお手元に届きましたら、送料弊社負担でお取り替えいたしますので安心してご注文頂けます。

また、返金保証期間内であれば、修理保証がついております。通常使用の範囲内での故障については修理代金を頂いておりません。説明書に従った使い方をして頂き、製品に不具合があった場合は、無償で交換致します。

返金保証期間を過ぎて故障した場合は有償となりますが、修理・交換対応を行っています。商品に不具合が生じた場合はカスタマーサービスセンターまでご連絡ください。

【カスタマーサービスセンター】電話番号 ：0120-740-771（通話料無料）受付時間：10：00～18：00

枕の寝心地は睡眠の質に大きく影響するため、寝心地は枕を選ぶうえで大切な要素です。

モットン枕は、柔らかくて「反発力」の強い素材を採用しており、頭や首をふんわり押しあげてくれるような思わず寝てみたくなる新感覚です。

さらに自分にあった枕の高さに調整できるため、寝返りがしやすいのはもちろん、首すじに力を入れなくても、自然に頭部が安定してくれる寝心地となっています。

その寝心地の良さから睡眠時以外でも、寝ながら本を読んだり、携帯でゲームをする時など、幅広くさまざまなシーンで活躍しています。

まず、人間の体で痛みを感じる場所は、神経です。言い方を変えれば神経がない場所では痛みを感じることができないのです。つまり、骨・骨格・軟骨等は、肩のコリや痛みの直接的原因ではないのです。

肩がこる・痛いと感じるのは、神経がある筋肉に何らかの異常があるためです。ここで言う、筋肉の異常とは、”凝っている”、”縮んでいる”、”カタい”、”コチコチ”等の状態を指し、これらをまとめて筋肉が緊張しているとを指し、これらをまとめて筋肉が緊張していると言います。

この筋肉が緊張した状態になると、血管や神経が圧迫されるために、痛みや痺れが出るのです。

筋肉の緊張は、骨盤などの歪み・骨のズレなどでもおこりますが、骨盤や骨格が正しい場所にあっても、筋肉が緊張している限り、痛みは消えません。よく「骨が痛い」と勘違いされる方もいらっしゃいますが、その理由は、表層の筋肉は緊張しにくく、骨に近い部分の筋肉が緊張しやすいためです。

首の負担を減らすためには、長時間座ったり、うつむき姿勢を減らすことです。

ですが、「職業上、長時間のデスクワークをやめることができない」、「洗濯物をたたんだり、食器を洗ったりしないといけない」、「子供をだっこしたり、介護をしなければならない」などの理由で、首の負担をなかなか休ませることができないと思います。

そこで重要になってくるのが、寝ている間に筋肉を休ませることです。

頭の重さから唯一首が解放され休めるのは、寝ている時です。人間は人生の時間の3分の1は寝ています。この睡眠時間に、筋肉を休ませることで、筋肉が緊張された状態から解放されるのです。

しかし、あなたは「ちゃんと睡眠をとっているけど、疲れが取れない」、「朝起きた時に、首すじに痛みやハリを感じる」という経験があると思います。

実は、その原因は、睡眠中も首や肩に負担がかかり、筋肉を休ませることが出来ていないためです。

筋力が衰えている人でも、自然な寝返りが打てる条件とは？

あなたは、普段どのようにして枕を選んでいますか？近くのホームセンターに行き、手で触った感触が1番気持ちよかった枕を選んでいませんか？もしくは、どのようにして枕を選んだかを思い出せないかもしれません。

しかし、あなたに合っていない間違った枕を選んでしまうと、睡眠の質を下げる、"不要な寝返り”が増えるので注意が必要です。もし、あなたが、「休日に長く寝ているのに、朝からスッキリしない！」 「朝起きた時に、首や肩が痛い…」という経験をしているのであれば、それは間違った枕を選んだことが原因である可能性があります。

その1柔らかすぎる枕 ( 羽毛枕や綿、ポリエステル等 ) を使用した場合

人間は睡眠中であっても、大切な頭を守るという機能は働き続けます。柔らかい枕の場合、頭が不安定になるため、頭を安定させようと、首や肩周辺の筋肉は力を入れた緊張状態になります。もちろん、筋力は長く続かず、やがて不要な寝返りを打つようになります。結果的には常に安眠できなくなり、朝からスッキリしにくくなるのはそのためです。

また、柔らかい枕の場合、頭が沈み込んでしまうため、寝返りを打つ際の腰部と頭の回転速度が異なるため、首や腰にねじれが生じ、腰痛や首の寝違えの原因にもなるのです。

その2その2. 硬すぎる枕 (そばがら枕やパイプ枕等 ) を使用した場合

硬すぎる枕を使用すると、頭との接触面が少なく、後頭部だけで支えるために、首筋が安定しません。頭を安定させようと、首や肩周辺の筋肉は力を入れた緊張状態になります。そして筋力は長く続かず、やがて不要な寝返りを打つようになります。

では、実際にどのような枕が、不要な寝返りがなく、自然と寝返りを打つのに適しているのでしょうか？

それは、体圧分散に優れ、自然な寝返りをサポートする反発力がある枕です。体圧分散してくれる枕を使用した場合、首や肩にかかる負担を体全体に分散してくれるので、不要な寝返りがありません。

さらに反発力のある枕を使用した場合、寝返りが簡単に行えるようになり、筋力が衰えていても自然と寝返りを打つことが出来るようになるのです。

はじめてご注文されるお客さまで、枕の寝心地が合うかご心配な場合も大丈夫です。当店では、お客様に最適な硬さを見つけて頂く為、実際にご使用頂いた後でも、硬さが合わない場合、返金保証期間内であれば、配送手数料2,200円/個のみで1回のみ交換可能です。

実際に使用してみて「やわらかめを買ったけど、やっぱりかために交換したい」「夫婦で一緒にセットでお得に購入したけど、旦那は気に入り、私には硬すぎるのでやわらかめに交換したい」といった要望に応える為、硬さ交換を行っております。